読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シングルマザー in Japan アメリカで離婚・子連れで永久帰国

25年間のカリフォルニア州での国際結婚の末離婚. 2014年7月に日本に永久帰国しました。51歳での再出発。 日本でのセカンドライフを綴って行きます。 離婚までいきさつは、こちらのブログを読んでください。http://blogs.yahoo.co.jp/jrumi5

駐在員じゃ、アメリカ実生活の痛みが分からない

先だって存続の危機か!?とお伝えした

私が働く、外資ベンチャー企業ですが

「アジア圏で成長させたい!」という本社の希望もあり

続行決定!

 

ヨーロッパから一人(M駐在員)と、

日本人の60代男性(Mおじさん)が

新たに採用されました。

 

このMおじさんは、7年ほどアメリカに住んだ事があったそうで、

色々と世間話をしているなかで私が

「アメリカの生活は、本当に大変ですよね。特にミドルクラスは‥」

と言いますと、そのMオジサンはこう返しました。

「そんなことないでしょ!アメリカは、家も物価も安いし、あんな住みやすい所ないでしょう。僕の中ではアメリカ生活は快適だったなぁ~」

とおっしゃる。

 

「Mさん、駐在員でアメリカ行ってらっしゃいました?」と私が聞きますと

「そうです」という。

「駐在員じゃ、アメリカの実生活の痛みが分からないんですよ~」というと

「そうですか」とにが笑いしておりました。

 

会社から住居手当をもらい、日本への里帰り航空券を買ってもらい、

確定申告も会社の人事まかせ、子供の日本語補習校の学費も払ってもらい

健康保険も会社のグループ保険に加入。

クレジットヒストリーなくても、会社のクレジットで車も買えるしローンも

組めるし、クレジットカードも作れる。

家の固定資産税(アメリカは高い)払ったり

自分で確定申告したりしてないし‥

アメリカ人と同じ土俵で採用されてマネージャー職に

就いてるわけでもないから

現地で採用される事の大変さが分からない。

健康保険だって滅茶苦茶使いにくいけど、

困った時は、国際人事が世話してくれる。

 

結局のところ、アメリカでの現地生活の痛い部分を

経験しないまま、数年アメリカに住んだだけで

アメリカ人やアメリカ全体を語り

‥住みやすい、暮らしやすい、物価安い、働きやすい

等‥と軽々しく言ってのける人がいると

 

「駐在員じゃ、アメリカ生活の痛みがわからないんですよ」

と、茶々を入れてしまいたくなるカボチャです。

 

kabocha63.hatenablog.com