シングルマザー in Japan アメリカで離婚・子連れで永久帰国

25年間のカリフォルニア州での国際結婚の末離婚. 2014年7月に日本に永久帰国しました。51歳での再出発。 日本でのセカンドライフを綴って行きます。 離婚までいきさつは、こちらのブログを読んでください。http://blogs.yahoo.co.jp/jrumi5

【負の遺産相続】初盆を迎えて想う

昨年暮れに他界した父は、九州に土地をもっていました。

父と母が結婚した時に、父方の祖父から土地付きの家を

もらい受けたのですが、古い家だったので新婚当初

かなりなお金をかけて修復しながら住んでいました。

 

そうこうしている家に、私の父は東京に転勤がきまり

都心に移住。 その家は賃貸にだしていましが

補修にお金がかかりすぎたので、数年後には建物を取り壊して

駐車場にしました。

 

そんな中、時はバブルちょっと手前。

前にあった大きな土地と父の土地の上にマンションを

建設する計画が浮上。売却してほしいという話が

舞い込みました。

 

とっても高値でオファーが来たのです。

母は、即決で売却という運びになるのかと思って

いたようなのですが‥決断しない父。

そのうちにオファーの話しは断ち切れ

父の所有する宅地の前に大きなマンションが

建ってしまいました。

 

バブル崩壊後その地区は、過疎化がすすみ今となっては

そのマンションの住人でさえも減っていっている状況。

父が他界する少し前に、「もう、いいよね」と言って

地元の不動産屋に売却依頼をしたのですが

買い手はまったくつきません。見たいという人すらも

全くいない状態なのです。

 

それでも、固定資産税は払わなければなりませんから

今年からは、母親の口座から引き落とされています。

今となっては、負の遺産です。

 

父の名義のままにして置くわけにはいきませんから

母に名義変更の手続きをしました。

「あの時、売ってればよかったのに!」と愚痴る母。

 

いずれ母がいなくなってしまったら

私と妹が、半分づつ背負っていかなくてはいけない

負の遺産です。私と妹が亡くなった後は、姪二人と

私の子ども二人が1/4づつ背負っていかなくては

いけない土地。

 

どうにか、できないものか‥と模索しておりますが

背負って行く以外の道は考えられず‥

バブル期に高値のオファーが来たときに決断してくれ

なかったのが悔やまれます。

この土地の事、父が他界して残された者に降りかかってきた

最大の頭痛の種であります。

 

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