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シングルマザー in Japan アメリカで離婚・子連れで永久帰国

25年間のカリフォルニア州での国際結婚の末離婚. 2014年7月に日本に永久帰国しました。51歳での再出発。 日本でのセカンドライフを綴って行きます。 離婚までいきさつは、こちらのブログを読んでください。http://blogs.yahoo.co.jp/jrumi5

他人ごとではない 川崎少年殺傷事件

ブログ

この事件が 私にとって 他人事ではないのは

二つの 社会の弱者が 浮彫りになってるからです。

まず 被害者の少年のおうち。

母親がシングルマザーで5人のお子さんを育てていた事。

朝から晩まで 仕事をして 子供と向き合う時間がもてなかった‥‥。

介護関係のお仕事をなさっているという事で、本当に毎日お疲れだったと思います。

多くの シングルマザーが生計を立てることに 精一杯で

子供と過ごす時間が持てない 最低限の子育てしかこなせないでいます。

シングルマザーになって 社会に放り出されたような気持ちで一杯になり

プレッシャーに押しつぶされそうになりながら

生活している様子が 浮かび上がってきて 心が痛みます。

少子化の中 せっかく子供を産んでくれた お母さんたちを

ボロボロにしてしまうような社会 ではいけないと思います

 

シングルマザーが子供と向き合いながら 安心して

子育てし 子供の成長に合わせて働き方を調整できるような 社会体制必要だと思います。

次に 加害者側の少年たち‥

近隣の住人の話では 非行グループ というよりは 弱い子供たちの集まり

「ハーフ集団」と呼ばれていたそうです。

主に 外国につながる子供たちの集まりだったんです。

少年たちがしたことは 残虐極まりない行為で 決して許される事例ではありません

ですが‥‥そんな 少年たちを つくってしまったのは 日本社会なのでは‥‥

とも思ってしまうわけです。

インターや私立校に行けず 近隣の公立学校に通うしか選択肢がない 外国につながる子供たちは沢山います ですが

そういった子供たちに対する 学習支援体制や精神的ケア 受け入れが 日本の学校では

十分ではありません。

学校区によって まちまちなので サポートが受けられない子供たちも出てきてしまうわけです。

日本語ができないというだけで 高校進学をあきらめなければいけない → 大学に行けない。

そんな将来のない教育環境の中で育つ 外国につながる子供たちが 日本には沢山います。

放っておくと 日本社会で行き場のない 学べない

将来が描けない 不満を一杯かかえた

外国につながる子供たちが 増えて 連鎖的に社会問題が増えていくんです。

そんな外国につながる子供たちが 安心して学べて 日本の社会に順応できるような

受け入れ体制。 日本の社会に貢献してもらえるような 教育体制の改革 社会のしくみが 必要だと思います。

子供人口が減少していく日本で これから頼っていかなくてはいけないのは 外国から働きに来

て日本人がやりたがらない・できない仕事をしてくれる人々 そして その子供たちです。 

もはや日本は日本人だけでは やって行けなくなっているのです。

この事件で 浮彫になった 社会の弱者に

私(シングルマザー)も 

娘(外国につながる子供たち)当てはまり

他人ごと とは思えず 心が痛んでいます。